会計・税務アドバイス
海外子会社管理支援とは
進出後の子会社の管理は、言語をはじめとして、文化や法律制度の違い、現地での人材不足、親会社の管理者不足など様々な問題が生じることがあります。
その問題に対し、会計・税務上の対応などが必要ですが、どのように管理すべきであるかお悩みの方は多いと思います。
当事務所では、主に、海外子会社を含めた会計・税務アドバイス、内部統制制度の構築支援、海外子会社管理上の問題に関して親会社への助言、日本の親会社の内部監査・統制・再構築を行っております。
お気軽にご相談ください。
会計・税務アドバイスについて
海外子会社はもとより、日本本社に係る記帳指導・的確な経営分析なども含めて、グローバルな観点からの月次決算を経営に役立てるようお手伝いいたします。
また、海外子会社の決算に関する月次ベースでのモニタリング方法などに関するご指導だけでなく、日本本社における決算にあたっては、「中小企業の会計に関する指針」や法人税法に準拠した正しい決算と申告を行い、スムーズな決算・税務申告を目指します。
更に、より効率的な管理方法や節税対策をご提案いたします。
お困り事がございましたら、お手伝いいたします
- 決算書の作成業務
- 決算書分析報告業務
- 予算書作成の支援
- 幹部への決算内容周知徹底と改善策の提案
- 税務申告業務（法人税・所得税・消費税など）
- 経営効率改善
- 税務相談
- 税務面から組織再編成の支援
海外子会社管理支援の流れ
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STEP1
- 日本国内で事前調査
- 海外子会社の資料を分析し、調査内容を決定します。
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STEP2
- 現地に出向き実地調査
- 決定した内容に基づき、実地調査を行います。
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STEP3
- レポート作成・ご報告
- 作業終了後、レポートを作成し、調査結果をご報告します。
業種や子会社の経理レベル、企業規模によって支援内容が変わります。
具体的な進め方については、協議の上決定します。
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STEP4
- 課題解決支援
- STEP3で決定した内容を元に、具体的な管理体制構築・改善支援を行います。